三菱東京UFJ-VISAデビットカード、届きました


上記案件で4月12日に発行した三菱東京UFJ-VISAデビットカードが届きました。本人受取が必要な郵送で、大雨の中びっしゃびしゃの郵便配達員さんが、封筒をびっしゃびしゃにして申し訳無さそうな感じでお届けに参りました。


流石にこんな大雨の中届けてくれた方に文句をいうほど野暮ではありません。中はカードさえ無事ならば、用紙はびっしゃびしゃでもそんなに問題ないと分かっていますから。



さて、このカードは上記の記事にしたように、海外での利用でメリットが大きければメインのクレカを海外で利用するのは少しだけリスキーなのでこっちを使ってみようか、なんて言っていましたが・・・


届いた説明書を見ると、海外利用時の為替手数料は3.0%と載っていました。


んん?何だか高いような・・・(;・∀・)


と言うことで、急遽調べてみました。



グーグル様で、為替の事務手数料、などと検索すればいっぱいヒットするのですが、内容はもちろんどこも似たり寄ったり。


MasterCardが最も少なめの1.6%、VISAやJCBは1.6-1.62%、我らがAMEXは2.0%と比較的高めであることはよく知られています。DInersClubは情報はなかったのですが、より悪い印象がある、とのこと。


そしてDebit系のカードはもっと悪くて3.0%位とのことで、まさに今回のUFV-VISA debitの事務手数料と同じ!何だよなぁ。銀行からの引き落としなので、クレジットカードより一手間少ない分安いのかと思いきや、逆に高いとはどういう結果だ?何を求めているのだ、このカードは。


カラーもブラックにしましたが、テカッテカのツヤッツヤでのっぺりとしていて高級感はなく、(当たり前ですが)いわゆる「ブラックカード」としての趣などかけらもございません。


キャンペーンでプレゼントされるように、1ヶ月以内に1,000円以上を3回使用して、その合計が1万円を超えるように利用したあとは、死蔵かしらん?利用カードを分散していたら、効率よくポイント=マイルは貯まらないし。キャッシング枠が50万円分付いてきたけど、審査が必要なクレジットカードでも無いので、恐らくクレジットカード発行に伴うキャッシング枠総額制限に引っかからないので、放置でいいかな。


それにしても、このクレジットカードの為替事務手数料、海外利用時の明細を見るといわゆる円ードル相場に上乗せして表示されるんですよね。1ドル110円時に利用したはずなのに、レート113円換算、とかね。なので総額は思ったより増えていて、クレカばかりで買い物をするのでピンと来ないけど、食事一つをとっても思ったより支払っているのが、1ヶ月後ぐらいに分かるので、嫌な感じなのです。


ただ、空港などにある両替所でも手数料が上乗せされるので、結局何で払っても手数料分余分に払うことになるのは変わらないわけで、そう分かっていれば少しは気分もスッキリします。


だったらポイントやマイル還元率の高いクレカを使う方がオトクなわけで、身近なものではANAダイナースプラチナの2.0%でしょうか?ANA/VISAゴールドの1.5-1.7%も捨てがたい。でも海外では何とな〜〜〜〜くAMEXを使いたい気分、なんですよね。AMEXだと基本1.0%なので、マイナス換算。う〜ん、けちくさい・・・。


今回はいい勉強のきっかけになりました。デビットカードは海外利用時の為替事務手数料が高い!でした(TOT)


ANAマイルを求めて

有名ブロガーじゃなく、一般の人がポイントサイトを適当に活用する、そんな大多数の参考になれば

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