ANA/VISAゴールドの年会費を安くする+ボーナスポイントを上積みしてマイル還元率を高めつつ、リボの手数料を最小限にするには、料金が確定した時にリボの手数料が最小限になるぐらいまで繰り上げ返済をする必要があります。
オープニング画像、汚くてごめんなさい。MacBookでWindowsを利用すると、トラックバックがちょっと挙動不審なので手が震えるのです・・・。
この仕組みややり方については多くの指南系サイトが記事にしていますが、今回はANAパパさんでいきますか・・・
その手続きのやり方なのですが、1ヶ月に1回はやるのでそろそろ覚えてもいい頃なのに、まだまだ身につかないワタシは、ブログで実際の手続きを紹介するふりしていつも自分のやり方を兼備録として残しています。
まずは三井住友から「お支払金額のお知らせ」が届きます。これが届かなくては始まらない・・・・わけでもなく、Vpass見とけば分かるんですけどね。
すぐに増額申請に行ってもいいのだけど、ワタシは慣れてないし確認しないと不安なので、まずは「ご利用明細照会」に向かいます。
で、真ん中のタブで「前回の(リボにするための最小限残した)残高+(今回支払う)新規利用額」から「リボで設定した(ワタシは)3万円+前回リボ払いで生じた利息12円(安っ!)」を引いた「88,275円」が今回発生している支払い残高です。これをそのままにしておくと15%の利息がリボ手数料として発生してしまうので、最小限の利息になるようにまで支払いを追加で増額するのが「肝」なわけですね。
その金額を覚えておいて、ホームまで戻り「リボ払い」タブの「お支払金額変更」に進みます。
左の「増額」申し込みを選択。
上の「次回のお支払い金額のみ増額する」を選択して次に。
で、この画面です。結局増額申請をするべき値段は、最初からココを見ても分かるのですよね。88,275円と出ています。ただそれに30,000円を足しても、前回のリボ払い残額などもあって、今月使った料金を総額が合わないのですっごい不安を覚えるのです。なので、いつも最初の支払明細をまずは確認するようにしています。それを見て、細かい違いなどを修正するクセを身につけようと思っています。
で、「下の一部を使いして払う」を選択します。全額を支払ってしまうとリボの金利が発生しないので、ボーナスポイントがゲットできません。
今回は88,000円を増額で支払い275円を残します。この少額の残高がリボ金利をちょびっとだけ発生させるコツというわけですね。しかし275円は結構ギリギリだなぁ。理論上は110円まで行けるはずですけど、まあここで無理をする必要はありません。1,000円残したって金利は微々たるものです。
で、申し込みの確認です。ここで合計の支払総額が、今月の新規の利用額を超えてきます。それは先月のリボ払い発生用残高が含まれているからなんですねぇ。こう言うのも最初の確認をしておかないと、ギョッとする原因なんですよ。
で、今月も無事に増額申請ができました。変更はできないようなので、しっかり確認しながら進めていく必要がある作業です。
今回も丁寧に解説ができました。この調子なら、毎月ワタシの支払いを赤裸々に公表しなくてもすぐに慣れそう・・・・と思いきや、結局一月も経つと忘れちゃっていて、同じことを繰り返すのです。願わくば、誰かの参考になっていることを祈ります・・・。
それで貯まっていくプレミアムボーナスポイントですが、Gポイントに変換してメトロポイントに変換してANAマイルに化ける、そう言う流れを持ってANA/VISAゴールドカードのマイル高還元率を維持することができるのです。最近Gポイントではなく「PeX」も利用できるようになり、ソッチのほうが若干お得です。
いずれにせよ、面倒なことには変わりません。一月に一回の手間と言っても無いに越したことないですから。そのうちメインカードを換えてしなくなるかも・・・。今でさえ、結局ボーナスポイントは一度Gポイントに交換したあと、面倒で先に進めてないし。
という事で、陸マイラーにある月に一度の儀式、のうちの1つを紹介しました。
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