チワワの避妊手術


マイルや修行に全く関係のない話。趣味だからいいのだ!


ということで、先日私の家の娘チワワが避妊手術を受けた。妊娠を今度も目的としないペットを買っている場合、不幸な子犬が生まれるのを避けること以外に、将来に渡って女性器特有の命に関わる疾患に罹患するのを予防することができる。


(参考)

犬に避妊の処置をすると乳腺腫よう、子宮蓄膿症、卵巣腫ようなどの疾患の予防になります。子宮蓄膿症は発症率の高い疾患で、子宮の中に膿がたまってしまうというものです。出産経験のない7歳以上の雌犬で、ヒート後1ヶ月ほどで発症するものが多いのが特徴です。進み方の早いものだと2週間以内に腎不全を起こし、命を落としてしまいます。避妊の処置を受けている雌犬はこの疾患の心配がありません。避妊の処置をしていなければ必ずかかる疾患というわけではありませんが、処置をすることによって子宮蓄膿症は100%なることはありません。避妊のオペの方法は病院によって子宮だけを摘出する場合と、卵巣と子宮の両方を摘出する病院とがあります。後者の場合は卵巣腫ようの予防になるとはいえません。避妊を受けようと思ったら、どのような方法で避妊が行われるのかをきちんと確認すべきです。


愛犬を購入する際にその必要性は説明されていたので、普通に受けさせる予定だったのですが、術後の状態を見て、手術の負担の辛さがとってもかわいそうに思えてならない。自分の家族の事なのに、勉強不足も甚だしかったです(TOT)


なまじ知識があるから、避妊治療といえば「卵管結紮」ぐらいだろうと思っていたのですが、現在のトレンドは「子宮卵巣摘出術」だったんですね。妻から聞いたとき、愛娘チワワは、若くして・・・、と悲しくなりました。


いつも元気に飛び跳ねる愛犬がぐて〜と今でも横で弱音を吐かずに寝ています。勉強していても手術は受けさせたとは思いますが、覚悟が足りなかった。今は一刻も早く回復するのを願うばかりです(TOT)

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